峯村 敏明/著

美学出版 2022.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /708/ミネ/4 1111745533 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 峯村敏明著作集 4
著者 峯村 敏明 /著  
出版者 美学出版
出版年 2022.8
ページ数 394p
大きさ 22cm
一般件名 美術
NDC分類(9版) 708
内容紹介 半世紀にわたって美術批評家として旺盛な執筆活動を展開してきた峯村敏明の著作集。4は、アンリ・マティス、イヴ・クライン、ルーチョ・フォンターナなど、20世紀西欧の作家たちを対象とした批評を収録する。
ISBN 4-902078-75-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
媒介の絵画 11-20
マティスの墓 21-27
線が開き、面がこだます 28-32
不飽和の海 33-35
活性化されたシステム 36-45
不抜の相対主義 46-52
フランク・ステラとドローイング 53-61
フランク・ステラの垂直視と並行視 62-71
ステラの転身は過大評価されている 72-76
イヴ・クライン 79-92
イヴ・クライン 93-100
青のパトロジー 101-107
クリスト 108-114
デモクラシー・アカ・ゴルゴタ 115-121
クリストにおける視覚の全幅性 122-126
クリストの芸術 127-131
ヤニス・クネリス 132-136
メタ・アポローンは断片を好む 137-143
アルベルト・ブッリ 144-156
泉なるフォンタナさまへ 159-164
ニュートンとハイゼンベルクの両空間を生きた芸術家 165-190
物体を越えようとして 191-195
アルゼンチン時代のルーチョ・フォンターナ 196-219
アルゼンチン時代のルーチョ・フォンターナ 220-260
デ・キリコによるデ・キリコ展 263-266
到着と出発の間の絵画、または港の心理学 267-281
回生の創造的虚構 282-285
アメリカ人にキリコがわかるか 286-287
孤独と神秘の無言劇 288-293
エブドメロスの出発 294-306
ヘルメス、それは私だ 307-321
主題と造形の偉大な結合 322-336
デ・キリコとの出会い 337-338
眠れるアリアドネに照らされて 339-348
モランディの一九一〇年代 349-363
打ち震える存在の影 364-368
滲透と詐術 369-377
一枚の絵に失神する時 378-379