東京大学東アジア藝文書院/編

論創社 2022.9 (論創ノンフィクション)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/498.6/フン/ 1111711675 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 KX/104/ナカ/ 1112105323 高知関係 館内のみ 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 1

資料詳細

タイトル 文学・哲学・感染症
副書名 私たちがコロナ禍で考えたこと
叢書名 論創ノンフィクション
著者 東京大学東アジア藝文書院 /編  
出版者 論創社
出版年 2022.9
ページ数 321p
大きさ 19cm
一般件名 新型コロナウイルス感染症 , 感染症-歴史
NDC分類(9版) 498.6
内容紹介 2020年、コロナ禍で開催した東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。気鋭の研究者たちが、世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、コロナ禍の文学と哲学、歴史について語る。
ISBN 4-8460-2135-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
感染症の哲学
張/政遠/著 9-11
Democracy in Pandemic 中島/隆博/述 12-20
Une euphorie fragile 王/欽/述 21-33
討論 34-42
新型コロナウイルスと哲学者たち 國分/功一郎/述 43-51
今一度、人間の条件について 金/杭/述 52-60
討論 61-72
感染症の歴史 石井/剛/述 73-82
疫災後文学論の可能性 張/政遠/述 83-88
討論 89-96
まとめ 97-104
感染症
張/政遠/著 107-109
コロナ時代における<生政治>の行方 野家/啓一/述 110-127
災害「のあとの」歴史 前野/清太朗/述 128-153
噂を噂のままにするために 高山/花子/述 154-184
天災と人禍をわすれないために 張/政遠/述 185-213
むすびの言葉 高山/花子/著 214-216
感染症と文学
張/政遠/著 219-221
『源氏物語』が描いた感染症 佐藤/勢紀子/述 222-248
疫病と「書く」ということ 宇野/瑞木/述 249-278
壁越しのコミュニケーション 高山/花子/述 279-295
マンガに見られる感染症 潘/文慧/述 296-310
コロナ禍と文学 木村/朗子/述 311-321