大久保 恭子/編

三元社 2022.7

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 戦争と文化
副書名 第二次世界大戦期のフランスをめぐる芸術の位相
著者 大久保 恭子 /編  
出版者 三元社
出版年 2022.7
ページ数 265,19p
大きさ 22cm
一般件名 芸術-フランス , 世界大戦(第二次)
NDC分類(9版) 702.35
内容紹介 ナチス・ドイツにパリを占領された戦時下においても、それぞれの方法・場所で活動を続けたフランスの芸術家たち。錯綜する状況下、芸術家個人の思いや国の文化政策はいかなるものだったか。6人の美術史研究者が検証する。
ISBN 4-88303-551-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一九三七年パリ国際博覧会をめぐるフランスの文化政策 大久保/恭子/著 13-46
無に相対して レミ・ラブリュス/著 47-78
<岐路>に立つ仏独の芸術家 河本/真理/著 79-124
「公式の趣味」の変遷とヴィシー政権下における美術作品の国家購入 松井/裕美/著 125-161
モデルニテの遺産と第二次世界大戦期のフランス美術 山本/友紀/著 163-184
「フランス」をうつす写真集 礒谷/有亮/著 185-222
第二次世界大戦期の「フランス性」をめぐる芸術的「地政学」 大久保/恭子/著 223-262