大村 裕/著

六一書房 2022.5

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オーテピア高知図書館 2F一般 /210.025/オオ/2 1111665012 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本先史考古学史の基礎研究 続
副書名 山内清男の学問とその周辺の人々
著者 大村 裕 /著  
出版者 六一書房
出版年 2022.5
ページ数 3,193p
大きさ 26cm
一般件名 考古学-日本
NDC分類(9版) 210.025
内容紹介 2008年以降に発表した学史関係論文のうち、縄紋学の父・山内清男に関するものを選び、その人と学問を様々な角度から読み解く。「山内清男の「縄紋」研究について」「芹沢長介と山内清男」などを収録。
ISBN 4-86445-159-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山内清男の「縄紋」研究について 1-23
山内清男の「阿玉台式土器」について 25-39
佐藤達夫「土器型式の実態-五領ケ台式と勝坂式の間-」における阿玉台式土器について 41-58
「縄紋時代の時期区分」と「縄紋土器型式の大別」の違い 59-69
芹沢長介と山内清男 71-94
山内清男と森本六爾 95-107
和島誠一の精神 109-141
塚田光の縄紋集落・共同体研究 143-172
山内清男はW・Eニコルソン「北部ナイジェリア,ソコト地方の焼き物師」(『MAN』29巻1929年3月号)をどう評価していたのか? 173-186