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日本古代史書研究

関根 淳／著

八木書店出版部 2022.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.3/ｾｷ/ 1111650238 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本古代史書研究
著者 関根 淳 ／著  
出版者 八木書店出版部
出版年 2022.5
ページ数 14,400,13p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 7世紀から10世紀にかけての日本の古代史書について考察。内容や編纂の方法・資料を中心に、それを完成させる時代ごとの政治権力や国家のあり方に注意を払いつつ、日本古代の「史書」史を描く。
ISBN 4-8406-2251-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 古代史書と現代国家
第一部 六国史以前の史書
第一章 天皇記・国記考
第二章 王統譜としての天皇記
第三章 氏族系譜としての国記
<コラム>帝紀・旧辞の成立
第四章 上宮記考
第五章 古事記再考
付章1 日本と朝鮮の古代史書
第二部 国史の編纂作業と実録
第六章 国史の編纂と実録
第七章 国史編纂の資料と作業
付章2 実録編纂に関する補説
<コラム>武家の歴史書
第三部 六国史の研究
第八章 戦後六国史研究の潮流
第九章 成立前後の日本書紀
第十章 続日本紀の歴史認識
第十一章 日本後紀の可能性
第十二章 日本三代実録の別称「外記番記」
<コラム>近現代における天皇実録
第十三章 「記紀」以外の古代史書
終章 古代国家の形成と史書

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