竹林 一志/著

新典社 2022.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ミウ/ 1111579916 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 三浦綾子文学の本質と諸相
著者 竹林 一志 /著  
出版者 新典社
出版年 2022.4
ページ数 318p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 2022年に生誕百年をむかえる三浦綾子。キリスト教的主題を巧みに作品化し、読者を聖書に導くことを試みた三浦の方法とは。三浦文学とキリスト教との関係をメイン・テーマに据え、三浦の作品全体を対象として考察を行う。
ISBN 4-7879-7870-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 三浦綾子の生涯と三浦文学の特徴
第一章 <神を指し示す指>としての三浦文学
第二章 三浦文学と聖書
第三章 三浦文学における聖句の受肉化
第四章 三浦文学と祈り
第五章 『天北原野』と「主の祈り」
第六章 三浦文学におけるクリスチャン
第七章 『氷点』における陽子の罪
第八章 『続氷点』の陽子
第九章 夏目漱石『心』と『氷点』『続氷点』
付章 『氷点』『続氷点』年表