大宮 勘一郎/編 田中 愼/編

ひつじ書房 2022.5 (シリーズドイツ語が拓く地平)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /840.4/ノモ/ 1111661284 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ノモスとしての言語
叢書名 シリーズドイツ語が拓く地平
著者 大宮 勘一郎 /編, 田中 愼 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2022.5
ページ数 9,331p
大きさ 21cm
一般件名 ドイツ語
NDC分類(9版) 840.4
内容紹介 近代の言語は自由な表現を希求する一方で、様々な形の規範・規則を受け入れてきた。こうした自由な表現の拡張と規範化による拘束という双方向性の「対立的協働」のあり方を、ドイツ語とドイツ語をとりまく社会を例に考える。
ISBN 4-8234-1106-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「国語」形成の一断面 大宮/勘一郎/著 7-39
ドイツ語を「知的」にした官庁語の功罪 高田/博行/著 41-65
<自然>の諸相 宮田/眞治/著 67-94
アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲルにおける言語の美学 武田/利勝/著 95-115
ボヘミアの「国語」とは? 川島/隆/著 117-138
書体の「ノモス」 遠藤/浩介/著 139-165
ドイツ語圏の言語政策と実際 高橋/秀彰/著 171-199
ルクセンブルクの言語政策 小川/敦/著 201-231
EUの多言語政策と欧州の複言語主義 清野/智昭/著 233-252
「逸脱」から「使用標準」へ 杉田/優子/著 253-279
ピュシスとノモスの間の「うつし」 井出/万秀/著 281-307
逸脱のピュシス 田中/愼/著 309-328