森 英樹/著

日本評論社 2022.4

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オーテピア高知図書館 2F一般 /321.2/モリ/ 1111575161 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル マルクス主義法学の史的研究
著者 森 英樹 /著  
出版者 日本評論社
出版年 2022.4
ページ数 40,478p
大きさ 22cm
一般件名 法律学-歴史 , マルクス主義
NDC分類(9版) 321.2
内容紹介 憲法学者として、またマルクス主義法学者として数多くの業績を残した著者の論文集。加古祐二郎、平野義太郎、風早八十二、鈴木安蔵など、戦前のマルクス主義法学を担った先人の研究などを分析、考察する。
ISBN 4-535-52451-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本マルクス主義法学の遺産とその継承 21-47
日本マルクス主義法学の前提 49-100
平野義太郎における法学と社会科学 103-124
戦時下における平野義太郎法学の「転換」をめぐって 125-142
風早八十二とマルクス主義法学 143-186
加古祐二郎の法理論について 187-210
法哲学とマルクス主義 211-233
鈴木安蔵における憲法学研究の生成と展開 235-263
オーストリア・マルクス主義の法理論について 267-305
オーストリア・マルクス主義とその法理論 307-331
ケルゼンとマルクス主義 333-355
マルクス・エンゲルスの憲法思想 357-429
『ヘーゲル国法論批判』(マルクス)(一八四三年夏執筆) 『ヘーゲル法哲学批判序説』(マルクス)(『独仏年誌』一八四四年) 433-448
『経済学・哲学手稿』(マルクス)(一八四四年四月~八月執筆) 449-460
『ルートヴィヒ・フォイエルバッハとドイツ古典哲学の終結』(エンゲルス)(一八八六年執筆、『ノイエ・ツァイト』誌・一八八六年 校訂単行本・一八八八年) 461-473