杉谷 和哉/著

ミネルヴァ書房 2022.3 (MINERVA人文・社会科学叢書)

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 政策にエビデンスは必要なのか
副書名 EBPMと政治のあいだ
叢書名 MINERVA人文・社会科学叢書
著者 杉谷 和哉 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2022.3
ページ数 8,289p
大きさ 22cm
一般件名 政策科学
NDC分類(9版) 301
内容紹介 エビデンスに基づく政策形成(EBPM)が先進民主国家において基本的な指針となりつつある。各国の状況と日本の歴史・思想的背景ならびに政策形成の過程を紐解き、政策形成をめぐるエビデンスのかたちを模索する。
ISBN 4-623-09389-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「エビデンスに基づく政策形成」とは何か
第Ⅰ部 各国のEBPMの概況
第1章 米国と英国におけるEBPMの展開
第2章 日本におけるEBPM
第Ⅱ部 日本におけるEBPMの展開
第3章 日本におけるEBPMの起源
第4章 EBPM「第一の矢」と「第二の矢」
第5章 行政事業レビューとEBPMの関係
第6章 EBPM「第三の矢」の検討
第Ⅲ部 EBPMの更なる展開へ向けて
第7章 EBPMの課題と新たな展開
第8章 「政治」とEBPM
第9章 行政責任論とEBPM
終章 EBPM研究の今後に向けて