日本ヘミングウェイ協会/編

小鳥遊書房 2022.3

所蔵

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オーテピア高知図書館 2F一般 /930.27/ヘミ/ 1111576565 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ヘミングウェイ批評 新世紀の羅針盤
著者 日本ヘミングウェイ協会 /編  
出版者 小鳥遊書房
出版年 2022.3
ページ数 351p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 930.278
内容紹介 ヘミングウェイという大海原を、作家的、そして作品的アプローチによって航海(=研究)してきた日本ヘミングウェイ協会のエッセンスを凝縮。ヘミングウェイ伝記研究の刷新をはかる、書き下ろし論考等を収録。
ISBN 4-909812-84-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海図 辻/秀雄/著 15-22
ヘミングウェイが描いたアメリカ 千葉/義也/著 25-46
情報の圧縮と留保が生み出す効果とそのスタイルの源流を探る 倉林/秀男/著 47-65
隠喩としての「吐き気」 フェアバンクス香織/著 67-81
ハロルド・クレブズの傷 前田/一平/著 85-103
ランニング・ブル、ライティング・アーネスト 中村/嘉雄/著 105-126
つきまとう『暗い笑い』 中村/亨/著 127-141
ジェイク・バーンズの欲望の視線 高野/泰志/著 143-161
「簡単な質問」精読 辻/秀雄/著 165-182
幻影のゴールデンゲート 山本/洋平/著 183-201
ポーリーン・ファイファーがヘミングウェイにもたらした創造性 古谷/裕美/著 203-221
ヘミングウェイ作品の中のマーサ・ゲルホーン 平井/智子/著 223-242
『誰がために鐘は鳴る』とスペイン・「ジプシー」の神秘主義 本荘/忠大/著 245-262
ヘミングウェイの小切手簿 柳沢/秀郎/著 263-285
チンクとヘム 真鍋/晶子/著 287-311
作家と編集者二〇年の軌跡 今村/楯夫/著 313-334