尹 惠貞/著

玉川大学出版部 2022.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /019.53/ユン/ 0112459579 一般   利用可
オーテピア高知図書館 2F児童研究 C/019.53/ユン/ 1202222178 児童   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 1 1

資料詳細

タイトル 韓国絵本にみる絵本の言語文化
著者 尹 惠貞 /著  
出版者 玉川大学出版部
出版年 2022.4
ページ数 5,219p
大きさ 22cm
一般件名 絵本 , 児童文学 , 朝鮮文学
NDC分類(9版) 019.53
内容紹介 韓国の絵本の歴史はいつから始まったのか、韓日における文化的表象の仕方はどのように異なるのか、声の身体性と絵本が読まれる「場」をどのように捉えるのか。これらの問いに答えるとともに、絵本の言語文化を明らかにする。
ISBN 4-472-40619-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 絵本とは
第1章 絵本が生まれた背景
第2章 韓国の絵本-現代絵本の誕生『ペクトゥサンイヤギ』
第Ⅱ部 具体的分析
第3章 昔話絵本『金剛山のトラ』-構造分析とその意味
第4章 昔話絵本『かにむかし』と『あずきがゆばあさんとトラ』-構造分析とその意味
第5章 創作絵本『こいぬのうんち』と『よじはんよじはん』
第6章 創作絵本『天女銭湯』-方言問題1
第7章 創作絵本『天女かあさん』-方言問題2
第Ⅲ部 韓国の絵本はどう読まれているのか-「やまびこ文庫」の例を中心に
第8章 声の場
終章