桃木 至朗/著

大阪大学出版会 2022.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /201/モモ/ 1111655153 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 市民のための歴史学
副書名 テーマ・考え方・歴史像
著者 桃木 至朗 /著  
出版者 大阪大学出版会
出版年 2022.3
ページ数 4,398p
大きさ 21cm
一般件名 歴史学
NDC分類(9版) 201
内容紹介 歴史学の基本的な考え方と現代における動向を解説する入門書。史料とはなにか、時間の認識と時代の区分等を説明し、従来の歴史学や歴史教育の内容上の偏り・限界を乗り越える方向性を示す。歴史の基本公式の例なども収録。
ISBN 4-87259-756-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 現代世界の中の歴史学
第1章 歴史学はなにをどう問題にしてきたか、こなかったか
第2章 史料(資料・史資料)とはなにか
第3章 時間の認識と時代の区分
第4章 ローカルな歴史とグローバルな歴史
第5章 環境と人類、技術と科学の歴史
第6章 暮らしと経済の歴史
第7章 政治と外交、権力と反抗の歴史
第8章 戦争・平和と軍事の歴史
第9章 法と秩序・制度の歴史
第10章 社会と共同体・公共性の歴史
第11章 ジェンダーの歴史、家族の歴史
第12章 文化・芸術・思想と情報・メディアの歴史
第13章 歴史と記憶、歴史と現在
終章 歴史学の未来を考える
付録