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井上靖の文学 一途で烈しい生の探求

高木 伸幸／著

和泉書院 2022.3 (近代文学研究叢刊)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /910.268/ｲﾉ/ 1111543995 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 井上靖の文学
副書名 一途で烈しい生の探求
叢書名 近代文学研究叢刊
著者 高木 伸幸 ／著  
出版者 和泉書院
出版年 2022.3
ページ数 7,391p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 昭和の文豪・井上靖の習作期から最晩年までの、ほぼすべての代表作を取り上げ、創作資料と小説本文の実証的な比較検証を重視し、その創作方法に迫り、文学全容の解明を目指す。未発表草稿2点も掲載。
ISBN 4-7576-1018-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 井上靖研究史
第一章 井上靖文学の出発
第一節 文壇登場
第二節 習作期における井上靖文学
第二章 現代小説の展開
第一節 井上靖文学における大衆性
第二節 「聖者」論
第三節 「四角な船」考
第四節 「星と祭」考
第三章 歴史小説の世界
第一節 学術志向と勇敢な生
第二節 歴史に託す父子関係
第三節 井上靖文学における「歴史小説」と「時代小説」
第四節 <「蒼き狼」論争>を超えて
第四章 井上靖文学の位置
第一節 現代文学史上における井上靖
第二節 国語教育における井上靖文学
結に代えて
資料篇 井上靖未発表作品
未発表探偵小説「溟濛の吹雪に」
未発表舞踊劇脚本「村はずれ」

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