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新羅・唐関係と百済・高句麗遺民 古代東アジア国際関係の変化と再編

植田 喜兵成智／著

山川出版社 2022.3 (山川歴史モノグラフ)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /221.03/ｳｴ/ 1111564629 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 新羅・唐関係と百済・高句麗遺民
副書名 古代東アジア国際関係の変化と再編
叢書名 山川歴史モノグラフ
著者 植田 喜兵成智 ／著  
出版者 山川出版社
出版年 2022.3
ページ数 298,58p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮-歴史-新羅時代 , 朝鮮-対外関係-中国-歴史
NDC分類(9版) 221.035
内容紹介 7世紀後半の東アジア国際情勢のなかで、新羅は唐との関係をどのように構築し、いかにして百済・高句麗遺民を自らの領域に包摂しようとしたのか。新羅による国家統合過程の歴史的意義を東アジア史の観点からとらえなおす。
ISBN 4-634-67395-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 新羅の国家統合過程に関する問題点と新たな視点
第一章 唐人郭行節墓誌からみえる六七一年の新羅征討軍
第二章 羅唐戦争終結期の新羅の対唐意識
第三章 黒歯常之・俊親子の事績とその墓誌の制作背景
第四章 在唐百済遺民の存在様態と熊津都督府の建安移転
第五章 在唐高句麗遺民の存在様態
第六章 武周・開元期の王権と百済・高句麗遺民
第七章 新羅による安勝の「高句麗王」「報徳王」冊封と骨品制編入
終章 東アジアにおける新羅の三国統一の意味

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