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林 健太郎/著

信山社 2022.3 (慶應義塾大学産業研究所選書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/364.02/ハヤ/ 1112228828 一般   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 所得保障法制成立史論
副書名 イギリスにおける「生活保障システム」の形成と法の役割
叢書名 慶應義塾大学産業研究所選書
著者 林 健太郎 /著  
出版者 信山社
出版年 2022.3
ページ数 20,540p
大きさ 22cm
一般件名 社会保障-歴史 , 法律-イギリス
NDC分類(9版) 364.0233
内容紹介 所得保障給付を行う現代の法制度の基本的あり方は、いかなる法制度によって組成されてきたのか。イギリス法制史、特に旧救貧法から新救貧法、失業保険制度の成立へと至る過程を、「労働」と「社会保障」の関係から考察する。
ISBN 4-7972-3085-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅱ章 封建制下における労働移動の規制
第Ⅲ章 浮浪者問題の変容と労働能力ある貧民に対する処遇の展開
第Ⅳ章 旧救貧法体制の確立
第Ⅴ章 労働移動の加速と旧救貧法体制の対応
第Ⅵ章 19世紀救貧法改革における「問題」の構成
第Ⅶ章 新救貧法体制の確立
第Ⅷ章 労働者の困窮問題の発生とその解決策の不在
第Ⅸ章 国営失業保険制度の創設とその意義
第Ⅹ章 所得保障制度の確立
終章