河村 克俊/著

晃洋書房 2022.3 (関西学院大学研究叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /134.2/カン/ 1111567051 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル カントと十八世紀ドイツ講壇哲学の自由概念
叢書名 関西学院大学研究叢書
著者 河村 克俊 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2022.3
ページ数 18,243,9p
大きさ 22cm
一般件名 ドイツ哲学-歴史
NDC分類(9版) 134.2
内容紹介 カントと彼に先行する18世紀ドイツ講壇哲学の自由概念を考察。ヴォルフ、クルージウス、バウムガルテンなどに加えて、忘却された神学者ヴァーグナーに光をあて、カントの自由概念へと至る連続性を描き出す。
ISBN 4-7710-3622-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 ヴォルフとドイツ講壇哲学の自由概念
第二章 前批判期カントの自由概念
第三章 カントの二律背反論と「宇宙論的な自由」の前史
第四章 『純粋理性批判』での自由概念