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犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題

上田 光明／著

日本評論社 2022.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/368.6/ｳｴ/ 1111562532 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 犯罪学におけるコントロールモデルの展開と犯罪原因論の課題
著者 上田 光明 ／著  
出版者 日本評論社
出版年 2022.3
ページ数 3,189p
大きさ 22cm
一般件名 犯罪
NDC分類(9版) 368.6
内容紹介 犯罪原因論の研究分野のひとつの視座であるコントロールモデルを検証する方法を提案し、同時に統計解析方法を用いて実証的妥当性を評価。コントロールモデルと犯罪原因論の課題を明らかにする。
ISBN 4-535-52642-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 犯罪学における犯罪原因論の展開
第一部 理論編
第1章 コントロールモデルの学説史的展開その1
第2章 コントロールモデルの学説史的展開その2
第3章 セルフコントロール理論の論争点とその検討
第二部 実証編
第4章 ネオ・セルフコントロール理論の検証:コア仮説
第5章 ネオ・セルフコントロール理論の検証:普遍性仮説
第6章 ネオ・セルフコントロール理論の説明力の社会的文脈による変化の検討
第三部 評価・課題編
第7章 コントロールモデルから導かれる犯罪対策とその評価
第8章 日本の少年犯罪の最近の減少を犯罪学の観点から説明する
第9章 コントロールモデルと犯罪原因論の課題
補論 ハーシが再定義したコントロール理論を極東で検証する

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