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税法創造論 税法における法創造と創造的研究

谷口 勢津夫／著

清文社 2022.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F高知資料 K/345/ﾀﾆ/ 1111577746 高知関係   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 KX/345/ﾀﾆ/ 1111450001 高知関係 館内のみ 利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 1

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タイトル 税法創造論
副書名 税法における法創造と創造的研究
著者 谷口 勢津夫 ／著  
出版者 清文社
出版年 2022.3
ページ数 11,1080p
大きさ 22cm
一般件名 租税-法令
NDC分類(9版) 345.12
内容紹介 「生成途上の法」としての税法を研究対象としてきた著者の論文集。「租税法律主義と税法の解釈適用の限界」と「租税実体法と租税手続法」の2部構成。「租税条約論」「租税回避論」に続く3部作の最後。
ISBN 4-433-73842-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
租税法律主義(憲法84条) 3-51
税法における自由と平等 52-72
自由主義的租税観と民主主義的租税観 73-79
税法における命令委任と租税法律主義の潜脱 80-100
ふるさと納税制度に係る委任命令の地方税法違反 101-118
租税法律主義と司法的救済保障原則 119-155
租税法は私法?! 156-167
借用概念と目的論的解釈 168-211
租税回避と税法の解釈適用方法論 212-249
租税回避の法的意義・評価とその否認 250-289
同族会社税制の沿革及び現状と課題 290-310
権利濫用 311-331
租税回避否認規定に係る要件事実論 332-356
市場所得説と所得概念の憲法的構成 359-378
税制における担税力の意義 379-388
法人税法における評価損益と四層の包括的所得概念 389-419
「同時二重課税」と「異時二重課税」との「僅差」を読む 420-426
違法支出論における債務確定主義の意義と機能 427-449
所得の帰属 450-474
税法における所得の年度帰属 475-516
収入金額の計上時期に関する実現主義の意義 517-543
わが国における実額控除と概算控除 544-553
人的控除 554-620
公正処理基準の法的意義 621-669
課税対象取引 670-715
未経過固定資産税等相当額精算金の課税上の取扱い 716-728
錯誤に基づく選択権行使の拘束力に関する一考察 729-785
租税負担選択権の憲法上の許容性 786-820
課税要件法上の選択手続と法的救済 821-843
納税義務の確定の法理 844-875
登録免許税の法的構造と権利救済 876-895
申告納税制度と税務調査 896-918
青色申告制度における税務行政の帳簿書類確認努力義務 919-939
重加算税における隠ぺい・仮装行為主体論 940-952
租税条約上の権利救済手続 953-990
国際的租税救済論序説 991-1006
国際課税における納税者の権利救済 1007-1021
課税処分取消訴訟に係る訴えの利益と更正の請求の排他性 1022-1059
過大納付税額の不当利得返還請求の許容性 1060-1080

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