小倉 正史/著 『小倉正史著作選集』編集委員会/編

水声社 2022.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /704/オク/ 1111520258 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アートはどこへ行く?
副書名 小倉正史著作選集
著者 小倉 正史 /著, 『小倉正史著作選集』編集委員会 /編  
出版者 水声社
出版年 2022.3
ページ数 337p
大きさ 22cm
一般件名 芸術
NDC分類(9版) 704
内容紹介 混迷する時代の中で、アーティストに何ができるのか。アートに何の意味があるのか。私たちはいかにアートと向き合い、そこから何を受け取るべきなのか。アート、そして社会のあり方を鋭く問い続けた批評家の著作選集。
ISBN 4-8010-0631-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
今日の日本の芸術 19-22
二十世紀美術の展開 23-25
「今日の作家」展の二十五年 26-30
「アインロイヒテン」展 31-34
「特異さ」からの脱却を 35-37
海外展とナショナリズム 38-41
現代美術国際展「ドクメンタ9」 42-44
国境のない現代美術 45-48
ポンピドゥー・センターの二十年 49-57
ヨーロッパからの8人 58-68
「パサージュ」展にみる傾向 69-71
西洋中心主義から離れて 72-76
プラテーア・デッルマニタ 77-80
現代美術と民族学 81-89
「ドクメンタ13」で思うこと 90-95
盛大介の嘲笑 99-103
美術館と現代/展覧会と作品 104-108
アナキズムの美術とアンテルナシオナル・シチュアシオニスト 109-116
フィリピン社会の問題点写す役割 117-118
美術館でサヴァイヴァル・ツールの展覧会をすること 119-124
「パブリック・アート」ということ 125-127
アートの権力 128-139
場所に根づいたアート 140-142
観客の独裁権 143-145
伊藤隆康の絵画 149-151
三木富雄の翼のある耳 152-156
三木富雄と現代美術の一断面 157-169
家具としての美術 170-171
美術する装置 172-173
クリスチャン・ボルタンスキー 174-180
サルキスと私、そのほか 181-185
柳幸典をめぐるノート 186-191
杉本博司Time Sealed 192-197
エコロジカル・コンテキスト 198-201
ソフィ・カル 202-207
ラニ・マエストロ 208-212
影の側で 213-215
クロード・レヴェックの空間 216-220
ゼロセンターの思い出と坂口恭平のアート 221-227
眞島竜男の言葉から 228-230
美術の広がり 231-235
ARTと社会 239-247
アーティストのサヴァイヴァル 248-250
アーティストの発見と紹介 251-253
エマージング・アーティスト 254-255
アーティストとキュレーター 256-258
架空講演の原稿 259-260
アーティストになるには 261-263