大田 美佐子/著

岩波書店 2022.3

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資料詳細

タイトル クルト・ヴァイルの世界
副書名 実験的オペラからミュージカルへ
著者 大田 美佐子 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2022.3
ページ数 8,465,21p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 762.34
内容紹介 「三文オペラ」で知られるクラシック音楽の作曲家クルト・ヴァイル。亡命後、アメリカのミュージカル界で活躍するも、「大衆迎合主義」と批判される。没後70年を経て再評価が進む「二つのヴァイル」の実像を描出する。
ISBN 4-00-022645-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 《三文オペラ》と「二人のヴァイル」
第一部
第一章 デッサウから世界へ
第二章 踊るベルリン
第三章 《三文オペラ》の熱狂とオペラの実験
第四章 ヴァイルとブレヒトのアメリカ
第五章 闘うヴァイル
第二部
第六章 亡命の哀歌
第七章 アメリカで見た景色
第八章 ダビデの星と星条旗
第九章 ドラマとしてのミュージカル
第十章 社会派音楽劇の軌跡
終章 文化的記憶としての《三文オペラ》