太田 匡洋/著

京都大学学術出版会 2022.3 (プリミエ・コレクション)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /134.6/オオ/ 1111546212 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル もう一つの19世紀ドイツ哲学史
副書名 ポストカントにおける哲学方法論の系譜
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 太田 匡洋 /著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2022.3
ページ数 4,372p
大きさ 22cm
一般件名 ドイツ哲学-歴史
NDC分類(9版) 134.6
内容紹介 カント後のドイツ哲学の正統な系譜とは? フリースおよびショーペンハウアーが示した、カント後における「もう一つの」哲学史の系譜を明らかにし、近代ドイツ哲学史の解体と再構築を目指す。
ISBN 4-8140-0393-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに なぜ19世紀ドイツ哲学史が問い直されなければならないのか
序論 なぜフリースの思想の再構成から始める必要があるのか
第1章 批判主義の徹底化による哲学方法論の主題化-J F.フリースの哲学
第2章 批判主義による哲学方法論に立脚した意志形而上学の展開-ショーペンハウアー哲学の再読
第3章 批判主義による哲学方法論の継承と発展-フリース学派と新フリース学派の成立と展開
結語に代えて