片山 寛/著

新教出版社 2022.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /192/カタ/ 0112449166 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F高知資料 K/192/カタ/ 1111577720 高知関係   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 KX/192/カタ/ 1111449490 高知関係 館内のみ 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 3 0 2

資料詳細

タイトル 中世キリスト教の七つの時
著者 片山 寛 /著  
出版者 新教出版社
出版年 2022.2
ページ数 284p
大きさ 21cm
一般件名 キリスト教-歴史
NDC分類(9版) 192
内容紹介 神学と哲学、大学と修道院、疫病と社会。中世のキリスト教は、これらの関係のはざまから神について膨大な思索を紡ぎ出してきた。教理と社会の相互関係史を探究し、その問題の核心に迫る14編の論考を収録する。
ISBN 4-400-31024-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
瀧澤・バルト・トマス 16-29
聖書翻訳がもたらした祝福と呪い 32-51
古代・中世の教理史における死と葬儀 54-69
思考の開け・存在の開け 72-81
サン・ヴィクトルのフーゴー 84-103
トマス・アクィナス神学の現代的意味 106-119
トマス・アクィナスと自由学芸 120-135
トマス・アクィナスにおける観想的生活と活動的生活 136-157
中世哲学から学んだこと 158-175
ナフマニデスとバルセロナ討論 176-193
「中世の秋」を生きた教会の希望 196-217
「死の舞踏」の向こうに見える救い 220-243
煉獄をめぐる黙想 244-265
知的障碍者とキリスト教 266-281