伊藤 康貴/著

晃洋書房 2022.3

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 「ひきこもり当事者」の社会学
副書名 当事者研究×生きづらさ×当事者活動
著者 伊藤 康貴 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2022.3
ページ数 21,293p
大きさ 21cm
一般件名 ひきこもり
NDC分類(9版) 367.68
内容紹介 当事者としての経験は武器になる-。「ひきこもり」の当事者活動へのフィールドワークを通して「ひきこもり」を社会学的に考えると同時に、かつて「ひきこもり」を経験した著者自身の自己をも探求する試み。
ISBN 4-7710-3618-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「ひきこもり」小史
第Ⅰ部 当事者研究としての社会学
第1章 方法としての自分史
第2章 社会学的な当事者研究へ向けた試論
第Ⅱ部 「ひきこもり」の自分史
第3章 私が育った環境・場所・時代
第4章 不登校からひきこもり,そしてその後
第5章 大学入学後
第Ⅲ部 「ひきこもり」の生きづらさはどう理解できるか
第6章 「ひきこもり」当事者の規範的/多元的なアイデンティティ
第7章 「ひきこもり」と親密な関係
第8章 「ひきこもり当事者」における他者の模倣とモデルの不在
第Ⅳ部 「ひきこもり」の当事者活動を考える
第9章 「社会/自己」を志向する「ひきこもり」当事者活動
第10章 「ひきこもり」の当事者として<支援>するということ
第11章 社会運動としての「ひきこもり」当事者活動