丸山 雅夫/著

日本評論社 2022.2 (南山大学学術叢書)

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オーテピア高知図書館 2F一般 /327.8/マル/ 1111546386 一般   貸出中

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 少年法の理論と実務
叢書名 南山大学学術叢書
著者 丸山 雅夫 /著  
出版者 日本評論社
出版年 2022.2
ページ数 16,411p
大きさ 22cm
一般件名 少年法
NDC分類(9版) 327.8
内容紹介 2000年以降の少年法改正は、現行少年法の基本理念は維持しながらも、その構造や運用に変化をもたらした。著者の少年法研究の集大成として、少年法適用年齢引き下げがもたらす問題点を、理論と実務の観点から繙く。
ISBN 4-535-52622-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 少年法適用年齢の引下げ批判
第2章 少年法適用年齢の引下げと刑事政策
第3章 少年法における保護処分と責任要件
第4章 少年犯罪における責任能力の扱い
第5章 少年保護事件における保護的措置
第6章 少年司法における親への介入
第7章 少年事件における弁護士付添人の関わり
第8章 少年事件と一事不再理の原則
第9章 少年保護事件と非常救済制度
第10章 少年法にもとづく検察官送致
第11章 少年刑事事件と裁判員裁判
第12章 少年法55条による家庭裁判所への移送
第13章 少年法と刑事手続との交錯
第14章 少年に対する刑事処分
第15章 少年犯罪と死刑
第16章 少年法61条の意義と内容