関戸 冬彦/著

日本評論社 2022.2 (白鷗大学法政策研究所叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /830.7/セキ/ 1111363014 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 大学英語教育と文学の新たなる統合
副書名 日本の大学における英語と文学の授業実践
叢書名 白鷗大学法政策研究所叢書
著者 関戸 冬彦 /著  
出版者 日本評論社
出版年 2022.2
ページ数 6,287p
大きさ 22cm
一般件名 英語教育 , 文学教育
NDC分類(9版) 830.7
内容紹介 文学作品を英語教育の教材に用いた場合の有効性とは? 主に大学の英語授業における活用方法について、歴史的経緯を振り返りながら文学教材と英語教育の連携の可能性を探り、活動例や実践例を通じてその有効性の論証を試みる。
ISBN 4-535-58769-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一部 序論
第1章 日本の大学英語教育と文学作品使用をめぐって
第2章 先行研究を振り返って
第3章 英語教育と文学教育への10の視点
第4章 具体的実践事例
第5章 まとめと今後に向けて
第二部 序論
第1章 初めて大学で英語の授業をする人のために
第2章 短編小説を用いて教室をより活性化させる実践事例研究
第3章 歌を用いて創造性と運用能力を高める英語授業実践報告
第4章 映画を英語の教室で用いるならこんな風に
第5章 自発的な宿題への取り組みとコーチングの可能性
第6章 主体的で対話的で深い学びを促す文学講義科目
第7章 学習者同士の対話を通じた文学の学び
第8章 白鷗大学法学部の英語授業で『ギャツビー』を読む