日高 愛子/著

勉誠出版(発売) 2022.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /911.1/ヒタ/ 1111411789 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 飛鳥井家歌学の形成と展開
著者 日高 愛子 /著  
出版者 勉誠出版(発売)
出版年 2022.2
ページ数 18,494,10p
大きさ 22cm
一般件名 和歌-歌論-歴史 , 飛鳥井家
NDC分類(9版) 911.101
内容紹介 歌と蹴鞠を家業とし、公武を結ぶネットワークを構築した飛鳥井家は、いかにして時代や社会を生きぬいたのか。室町期から明治維新期の歌学の意味とは。飛鳥井家の系譜を紐解き、歌を守り、伝承する思想と精神の展開を解明する。
ISBN 4-585-39006-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
論考篇
第一章 飛鳥井流秘伝の形成
第二章 『古今栄雅抄』再編をめぐる問題
第三章 『蓮心院殿説古今集注』諸本の性格
第四章 雅康の定数歌にみる嫡庶の問題
第五章 近世前期における歌学の継承と相伝
第六章 近世前期における地方歌壇との関わり
第七章 近世後期の堂上派地方歌壇の展開
第八章 幕末期の古今伝受
資料篇