鈴木 宣弘/著

東京大学出版会 2022.1

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 協同組合と農業経済
副書名 共生システムの経済理論
著者 鈴木 宣弘 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2022.1
ページ数 5,181p
大きさ 22cm
一般件名 農業経済
NDC分類(9版) 611
内容紹介 農林水産業における協同組合の重要性を経済理論により解明。従来の「私」「公」に協同組合の「共」を組み込んだ新しい共生システムが社会全体の利益を高めることを示し、共生システムの開発途上国への応用についても言及する。
ISBN 4-13-040305-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 規制改革と自由貿易の実態
第1章 規制改革・自由貿易の本質とメカニズム
第2章 農協改革という名の農協解体
第3章 不合理な林業経営権の判定
第4章 企業に侵食される漁業権
第5章 民間優先のための種子をめぐる法改定
第Ⅱ部 新たな実証モデルの展開
第6章 新しい経済モデルに付加されるべき要素
第7章 理論モデルの構築と実証分析
第Ⅲ部 開発経済学への応用
第8章 途上国農村における寡占と収奪
第9章 保護を温存して他国に規制撤廃を迫るアメリカ
第10章 買手寡占・売手寡占の実証分析
第11章 アジアの持続的発展のための共生システム
終章