西郷 南海子/著

京都大学学術出版会 2022.1 (プリミエ・コレクション)

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル デューイと「生活としての芸術」
副書名 戦間期アメリカの教育哲学と実践
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 西郷 南海子 /著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2022.1
ページ数 15,249p
大きさ 22cm
一般件名 芸術教育-歴史
NDC分類(9版) 707
内容紹介 1920年代から30年代のアメリカ。大恐慌に生活物資が切り詰められるなか、教育哲学者デューイは、心を豊かにする芸術の必要を説いた。生活と芸術を結びつけようとする実践の意義を考察する。
ISBN 4-8140-0390-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 ジョン・デューイがいた時代
第Ⅰ部 デューイの教育哲学における生活と芸術
第1章 デューイにとっての生命・教育・コミュニケーション
第2章 民主主義が「生き方」であるということ
第3章 バーンズ財団における多文化のハーモニー
第4章 進歩主義教育における芸術の位置づけ
第Ⅱ部 「芸術の民主化」と「芸術による民主化」
第5章 生活を描くリアリズムの教育哲学的意義
第6章 デューイたちのメキシコ美術教育へのまなざし
第7章 世界大恐慌と連邦美術計画-芸術を通じたコミュニティの再創造
終章 わたしたちにとっての「生活としての芸術」