赤羽 由起夫/著

晃洋書房 2022.1

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 少年犯罪報道と心理主義化の社会学
副書名 子どもの「心」を問題化する社会
著者 赤羽 由起夫 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2022.1
ページ数 5,209p
大きさ 22cm
一般件名 少年犯罪 , 犯罪と報道
NDC分類(9版) 368.71
内容紹介 なぜ犯罪少年の「心」は語られたのか? 1990年代~2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子どもの「心」を問題化する現代社会の性質を明らかにする。少年犯罪関連年表(1997年~2010年)も収録。
ISBN 4-7710-3547-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 少年犯罪報道の心理主義化
第2章 先行研究の検討
第3章 機能主義の知識社会学に向けて
第4章 「普通の子」の誕生
第5章 少年犯罪と「発達障害」の語られ方
第6章 「心の闇」はなぜ語られたのか
終章