浪川 健治/編

清文堂出版 2021.12

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 十八世紀から十九世紀へ
副書名 流動化する地域と構造化する世界認識
著者 浪川 健治 /編  
出版者 清文堂出版
出版年 2021.12
ページ数 297p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 日本-対外関係-歴史
NDC分類(9版) 210.55
内容紹介 十八世紀から十九世紀への展開を、地域社会の変質と対外関係のありようとその意味から考察。近代へとリンクする政治・社会・文化の側面を、北東アジア世界の流動のなかに捉える。
ISBN 4-7924-1495-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北奥社会の変容と海峡地域の形成 瀧本/壽史/著 23-76
津軽アイヌは宝暦六年に「同化」されたか 浪川/健治/著 77-117
労働力移動をめぐる過渡期としての文化・文政期 速渡/賀大/著 121-167
大名巡見時における上級家臣との関係 根本/みなみ/著 168-204
大槻平泉の対外認識 阿曽/歩/著 207-256
馬場為八郎の『魯西亜来聘紀事』について 楠木/賢道/著 257-294