資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

人権論の光と影 環大西洋革命期リヴァプールの奴隷解放論争

田村 理／著

北海道大学出版会 2021.12 (楡文叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /316.83/ﾀﾑ/ 1111507289 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 人権論の光と影
副書名 環大西洋革命期リヴァプールの奴隷解放論争
叢書名 楡文叢書
著者 田村 理 ／著  
出版者 北海道大学出版会
出版年 2021.12
ページ数 4,229p
大きさ 22cm
一般件名 奴隷-歴史 , 人権-歴史 , イギリス-歴史-18世紀 , イギリス-歴史-19世紀
NDC分類(9版) 316.833
内容紹介 大西洋奴隷貿易で繁栄した港湾都市リヴァプールに吹き荒れる奴隷解放運動の嵐。弁護士ロスコー、書籍商ラシュトンら多彩な人物に焦点を当てながら、奴隷解放運動が人権理念と帝国意識の浸透を助長したという問題を提起する。
ISBN 4-8329-6880-6

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 リヴァプールの奴隷解放論争
第1部 奴隷解放論争の学説史
第1章 大西洋奴隷制はどう捉えられてきたか
第2部 奴隷解放論争の文脈
第2章 大西洋奴隷制はなぜ成立したか
第3章 大西洋奴隷制とリヴァプール
第4章 奴隷解放論争はなぜ起こったか
第3部 奴隷解放論争の分析
第5章 弁護士ロスコーの奴隷解放論
第6章 書籍商ラシュトンの奴隷解放論
第7章 奴隷商人の言い分
第8章 奴隷商人の「改心」
結論 奴隷解放論争の遺産

ページの先頭へ