大木 志門/著

鼎書房 2021.11

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オーテピア高知図書館 2F一般 /910.268/トク/ 1111513279 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 徳田秋聲と「文学」
副書名 可能性としての小説家
著者 大木 志門 /著  
出版者 鼎書房
出版年 2021.11
ページ数 254,8p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 徳田秋聲の文壇的位置づけが、葉門の四天王から自然主義文学の代表作家へと移行する時期を扱い、近代文学の諸断面と秋聲がどのように関わり合い、どのように対峙することで自らの文学を確立させていったのかを論じる。
ISBN 4-907282-74-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一部 秋聲と「文学」の揺らぎ
第二部 秋聲と「文学」の定立
第三章 秋聲と「文学」の継承