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中世王家の政治と構造

曽我部 愛／著

同成社 2021.12 (同成社中世史選書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.42/ｿｶ/ 1111513170 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 中世王家の政治と構造
叢書名 同成社中世史選書
著者 曽我部 愛 ／著  
出版者 同成社
出版年 2021.12
ページ数 3,267p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-鎌倉時代 , 皇室-歴史
NDC分類(9版) 210.42
内容紹介 鎌倉幕府の成立により院政期以来の王家はどのように変化し、それは中世の政治史にいかなる影響を及ぼしたのか。鎌倉期における王家の実態と変容を解明し、より豊かな鎌倉時代史像の構築を試みる。
ISBN 4-88621-879-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 鎌倉期王家をめぐる研究の現状と課題
第Ⅰ部 後高倉王家の政治構造
第一章 後高倉王家の政治的位置
<付論>西園寺家と淀川水上交通の関わり
第二章 承久の乱後の王家と法親王
第三章 嘉禄～寛喜年間の神護寺復興事業と後高倉王家
第Ⅱ部 皇統の断絶と継承
第四章 鎌倉期王家における皇統の断絶と在俗皇子
第五章 後宮からみた後鳥羽王家の構造
第六章 鎌倉期王家の構造と変容
第七章 「宮家」成立の諸前提
終章 中世王家の変容

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