深井 雅海/著

吉川弘文館 2021.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.5/フカ/ 1111327712 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 江戸城御殿の構造と儀礼の研究
副書名 空間に示される権威と秩序
著者 深井 雅海 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2021.12
ページ数 9,259,8p
大きさ 27cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 江戸城 , 武家故実
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 数々の儀式はどこで、いかに行われたのか。江戸城御殿の空間構造と機能を、絵図や日記などの記録を駆使して再現。将軍を頂点に構成された大名・幕臣の序列から格式社会江戸を究明する。
ISBN 4-642-04343-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 問題の所在
第一編 本丸御殿の構造と機能
第一章 三代将軍家光期における「奥」と「中奥」
第二章 「表」の構造と機能
第三章 「奥」構造の変化と機能
第二編 殿中儀礼の仕組みと格式
第一章 将軍宣下に見る公家・大名・寺社方の格式
第二章 年頭御礼の仕組みと格式
第三章 月次御礼の仕組みと格式
第三編 日常的な政治運営と格式
第一章 「表」空間の政治運営に見る格式
第二章 「奥」空間「御座之間」に見る格式
第三章 将軍の言葉に見る格式
結論 本丸御殿における空間構造の意味