阿内 春生/著

早稲田大学出版部 2021.11 (早稲田大学エウプラクシス叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /373.1/アウ/ 1111499735 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 教育政策決定における地方議会の役割
副書名 市町村の教員任用を中心として
叢書名 早稲田大学エウプラクシス叢書
著者 阿内 春生 /著  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2021.11
ページ数 4,310p
大きさ 22cm
一般件名 教育政策 , 地方議会
NDC分類(9版) 373.1
内容紹介 地方教育行政法改正により、市町村の教育をめぐる政治環境が変化している。地方議会の関与の方法は今のままでよいのだろうか。地方議会における教育政策の審議について考察し、教育の政治的中立性と関与の限界を明らかにする。
ISBN 4-657-21806-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 研究の背景・課題設定
第1章 教職員人事行政及び市町村議会の実態
第2章 教育政策と地方政治に関する研究動向
第3章 長野県小海町の町費教員任用事例
第4章 長野県小海町の少人数学級編制事例における議会の動向
第5章 旧A町の町費教員任用事例
第6章 旧A町の複式学級解消事例における議会の動向
第7章 旧総和町のTT政策導入事例
第8章 旧総和町における「通年制」の事例
第9章 箕面市における生徒指導専任教員配置政策
終章 市町村議会の教育政策決定への関与