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遠藤 薫/編著

勁草書房 2021.10 (学習院大学東洋文化研究叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.7/エン/ 1112348774 一般   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 戦中・戦後日本の<国家意識>とアジア
副書名 常民の視座から
叢書名 学習院大学東洋文化研究叢書
著者 遠藤 薫 /編著  
出版者 勁草書房
出版年 2021.10
ページ数 21,266p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代
NDC分類(9版) 210.7
内容紹介 太平洋戦争から現代に至る近代化のプロセスにおいて、人々はいかに日本というナショナリティを生きたのか。太平洋戦争前後の思想と大衆文化から、日本とアジアの近代化にそれぞれの形で関わった人々の意識と行為を論じる。
ISBN 4-326-60344-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小津安二郎『一人息子』が描く日本の近代 遠藤/薫/著 3-33
国家と死 木本/玲一/著 34-58
安田武の「祖国」 田頭/慎一郎/著 59-82
千鳥ケ淵戦没者墓苑の静かな浮揚 中田/喜万/著 83-111
軍歌と子守唄 遠藤/薫/著 115-142
ロックンロールからロカビリーへ 大山/昌彦/著 143-166
ロック・中国・学校唱歌 周東/美材/著 167-190
盛り場における恋愛技術が国家意識形成に及ぼす影響 塚越/健司/著 191-212
焚書された「日本」イメージ 大尾/侑子/著 213-235
テレビドラマにみる戦後台湾のアイデンティティ 陳/怡禎/著 236-257
<近代>の死と<常民>の生 遠藤/薫/著 258-261