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日清・日露戦後経営と議会政治 官民調和構想の相克

伊藤 陽平／著

吉川弘文館 2021.11

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オーテピア高知図書館 2F一般 /312.1/ｲﾄ/ 1111777197 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 日清・日露戦後経営と議会政治
副書名 官民調和構想の相克
著者 伊藤 陽平 ／著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2021.11
ページ数 4,325,4p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治・行政-歴史
NDC分類(9版) 312.1
内容紹介 日清・日露戦後は、藩閥と政党の提携が崩れ始め、立憲政友会・立憲同志会の二大政党が結成される。この時期の官民調和体制を、第三勢力としての吏党を重視しつつ、官民「協調」論と「一体」論から分析する。
ISBN 4-642-03910-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 近代日本政治史研究と官民調和
第一部 日清・日露戦間期における官民「協調」の動揺と再編
第一章 日清戦後の官民調和と三党鼎立論
第二章 日露戦前の官民調和と対露危機
第三章 桂園体制成立過程における国策機関論
第二部 日露戦後の官民「一体」化と戦前二大政党の成立
第一章 政友会の自立化と日露戦後恐慌
第二章 桂新党路線の展開と糖業政策
第三章 政友会「硬派」の台頭と政国提携論
第四章 大正政変期における政国・薩派連立内閣論の破綻
補論 日露戦後経営と生産調査会設置問題
終章 官民調和の変容過程

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