黒田 賢治/著

世界思想社 2021.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /312.27/クロ/ 1111488563 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 戦争の記憶と国家
副書名 帰還兵が見た殉教と忘却の現代イラン
著者 黒田 賢治 /著  
出版者 世界思想社
出版年 2021.9
ページ数 5,246p
大きさ 20cm
一般件名 イラン-政治・行政 , イラン-国防 , イラン・イラク戦争(1980~1988)
NDC分類(9版) 312.272
内容紹介 1980年代、8年に及んで続いたイラン・イラク戦争。戦死した兵士たちの記憶はいかに保たれ、忘れられるのか。支配体制や軍を支えている原動力とは何か。ある帰還兵への緻密な聞き取りから、現代イランの国家と人々を描く。
ISBN 4-7907-1760-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 中東の大国イランにおける「軍」
第2章 勝者のいない戦争
第3章 死の社会的転換装置としての「殉教」
第4章 忘却と記憶の政治
第5章 消費される「殉教文化」
第6章 情動の政治と修復する未来
終章