五十嵐 正子/著

悠光堂 2021.7

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /913.39/イカ/2 1111484596 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 「大鏡」作者の位置 続編
著者 五十嵐 正子 /著  
出版者 悠光堂
出版年 2021.7
ページ数 310p
大きさ 22cm
一般件名 大鏡
NDC分類(9版) 913.393
内容紹介 平安時代後期に成立したとされる紀伝体の歴史物語「大鏡」の研究を続ける著者が、「大鏡」についてのこれまでの論文をまとめた続編。「大鏡」収載歌を論じた2編や、作者を藤原資平と推定した「大鏡の批判」など全7編を収録。
ISBN 4-909348-35-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『大鏡』作者の位置(十一)「小野宮の御孫」公任の叙述より
『大鏡』作者の位置(十二)-御製・勅撰歌の収載より
『大鏡』作者の位置(十三)-『拾遺集』との関わり
昭和55年度卒業論文 大鏡の批判
『大鏡』世継の意図
『大鏡』の文学性-作者の視点・意識からの試論
平成二年度修士論文 『大鏡』の研究-世継の語りの目的-