福田 大輔/著

晃洋書房 2021.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ミシ/ 1111307276 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 筋肉のメランコリー
副書名 ラカンとともに読む三島由紀夫
著者 福田 大輔 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2021.9
ページ数 16,242,12p
大きさ 19cm
一般件名 精神分析
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 自在に繰り出される美しい文字の群れ、その饒舌な言葉の行間から一瞬流出する、死の欲動の線(ライン)。精神分析家ラカンの声とまなざしとともに、三島由紀夫の文体と肉体と身体を読み直し、これまでの三島像と訣別する試み。
ISBN 4-7710-3528-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ラカンによるフロイトの欲望への問いかけ
第2章 『音楽』精神分析家の欲望への問いかけ
第3章 筋肉のメランコリー
第4章 家族の見掛けと対象aの弁証法
第5章 金閣の書字と身体
第6章 『サド侯爵夫人』と『わが友ヒットラー』のあいだ
第7章 剣と身体の政治的享楽