寺地 功次/著

めこん 2021.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /319.53/テラ/ 1111492458 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アメリカの挫折
副書名 「ベトナム戦争」前史としてのラオス紛争
著者 寺地 功次 /著  
出版者 めこん
出版年 2021.8
ページ数 524p 図版6枚
大きさ 22cm
一般件名 アメリカ合衆国-対外関係-ラオス-歴史
NDC分類(9版) 319.530236
内容紹介 アメリカはなぜ小国ラオスに手を出したのか? 米政府文書等を広範かつ詳細に分析し、政府関係者の思考や政策展開における合理性や不合理性に焦点を当てながら、アメリカのラオスにおける挫折の歴史を再現する。
ISBN 4-8396-0327-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 第1次インドシナ戦争とアメリカによるラオス介入の起源
第2章 1954年ジュネーブ会議とアメリカの対ラオス政策
第3章 1954年ジュネーブ会議後のアメリカの対ラオス援助体制の構築
第4章 1955年選挙とアメリカの干渉
第5章 アメリカによるパテート・ラーオとの合意への反対と国内的安全保障
第6章 1958年補完選挙とアメリカの干渉
第7章 1958年補完選挙後のラオス内政とアメリカの干渉
第8章 1959年危機と軍部・CDNIクーデター、1960年選挙
第9章 ラオス内戦とアメリカ-1960年コンレー・クーデターと本格的内戦の開始
第10章 ケネディ政権の登場とラオス軍事介入計画
第11章 1962年ラオス「中立化」の成立とアメリカ
第12章 ラオス「中立化」の崩壊と第2次インドシナ戦争
終章