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1 件中、 1 件目
京都学派と自覚の教育学 篠原助市・長田新・木村素衞から戦後教育学まで
矢野 智司/著
勁草書房 2021.8
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所蔵館
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状態
オーテピア高知図書館
M4F書庫
/371.21/ヤノ/
1111476766
一般
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
1
0
1
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資料詳細
タイトル
京都学派と自覚の教育学
副書名
篠原助市・長田新・木村素衞から戦後教育学まで
著者
矢野 智司
/著
出版者
勁草書房
出版年
2021.8
ページ数
12,582,59p
大きさ
22cm
一般件名
教育学-歴史
NDC分類(9版)
371.21
内容紹介
1910年代後半~60年代、日本の教育・教育学は京都学派の「自覚」の哲学に色濃く影響を受けてきた。京都学派の哲学と同時代の教育思想群を読み解き、日本教育学説史・思想史のコンテクストを描き直す。
ISBN
4-326-25153-7
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 京都学派の哲学を中心に日本教育学を描きだす試み
第Ⅰ部 京都学派を中心におく日本の教育思想史の構図
第1章 カノン形成からみた日本の教育思想史研究
第2章 京都学派人間学と日本の教育学との失われた環を求めて
第3章 日本教育思想史における自覚の概念の消息
第4章 大正新教育のなかの西田幾多郎
第5章 京都学派と世界市民形成論の水脈
附論 京都学派におけるフォイエルバッハの人間学とマルクス主義受容の諸形態
第Ⅱ部 教育思想における京都学派の思考の形
第6章 西田幾多郎における教育学の構想
第7章 京都学派としての篠原助市
第8章 長田新の教育学と京都学派の哲学
第9章 木村素衞の形成的表現的自覚の教育学
第10章 森昭の教育人間学の射程
第11章 蜂屋慶の絶対無と集団指導の教育学
第12章 上田薫の動的相対主義に基づく人間形成の論理
終章 京都学派の戦後課題としての国民道徳・道徳教育の再構築
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