鈴木 渉/編 佐久間 康之/編

大修館書店 2021.9

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 外国語学習での暗示的・明示的知識の役割とは何か
著者 鈴木 渉 /編, 佐久間 康之 /編, 寺澤 孝文 /編  
出版者 大修館書店
出版年 2021.9
ページ数 11,173p
大きさ 21cm
一般件名 外国語教育
NDC分類(9版) 807
内容紹介 英語の規則を知っていても使えないのはなぜ? 明示的知識と暗示的知識。この2つの知識の関係を、第二言語習得研究、認知心理学、脳科学の領域横断で探る。
ISBN 4-469-24647-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 認知心理学における顕在記憶・潜在記憶の研究-明示的知識と暗示的知識の記憶基盤
第2章 「使える」文法知識を探る
第3章 第二言語環境で日本語の文法知識はどのように発達していくか?-文法項目の特徴と学習者の個人差の影響
第4章 英単語の和訳はわかるのにコミュニケーションで使えないのはなぜか?-第二言語における明示的・暗示的な語彙知識の発達
第5章 中学生の文法知識はどのように発達するのか?
第6章 小学生はどのような文法知識を身につけているか?-これまでの実証研究のまとめから
第7章 語彙学習のやる気が続かないのはなぜか?-自覚できない明示的知識の蓄積の「見える化」が動機づけに与える影響
第8章 語彙力は知らない間に伸びていく?-マイクロステップ計測法による潜在記憶レベルの語彙学習
第9章 使える文法知識は脳のどこにあるのか?-第二言語の暗示的知識と明示的知識を支える神経基盤
終章 今後の研究と教育的示唆