遠藤 美奈/編著 植木 淳/編著

成文堂 2021.8 (シリーズ:人権問題としての排除・剝奪)

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オーテピア高知図書館 2F一般 /323.01/シン/ 1111484315 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 人権と社会的排除
副書名 排除過程の法的分析
叢書名 シリーズ:人権問題としての排除・剝奪
著者 遠藤 美奈 /編著, 植木 淳 /編著, 杉山 有沙 /編著  
出版者 成文堂
出版年 2021.8
ページ数 19,285p
大きさ 22cm
一般件名 人権 , 社会的差別 , 社会的排除
NDC分類(9版) 323.01
内容紹介 社会的排除過程の中に差別的要素または社会権侵害性を認定できる枠組みを探究。社会的排除の過程で生じる複合的な不利に対して、複合的・相補的な人権論による救済のあり方を構想する。
ISBN 4-7923-0691-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序:社会的排除の過程的把握と法的救済の構想に向けて 1-11
法的課題としての社会的排除 3-20
アメリカ再建期における解放奴隷の法的包摂とその限界 21-42
差別禁止事由の再検討 45-68
国教樹立禁止条項と動機審査 69-91
有期雇用と差別・社会的排除 93-115
ハラスメントの防止と撤廃をめざす法政策 117-145
社会的弱者の自己決定権行使の前提としての知る権利と合理的配慮 147-171
「教師の教育権」という戦略 175-199
憲法25条の健康で文化的な生活と戦後日本の優生政策 201-225
リベラリズム憲法学と認識論的障害物 227-257
生存権と不平等 259-285