魚住 桜子/著

森話社 2021.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /778.23/ウオ/ 1111464721 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 映画の声を聴かせて
副書名 フランス・ヨーロッパ映画人インタビュー
著者 魚住 桜子 /著  
出版者 森話社
出版年 2021.7
ページ数 415p 図版8枚
大きさ 21cm
一般件名 映画-フランス
NDC分類(9版) 778.235
内容紹介 アンナ・カリーナ、エリック・ロメール、ラウル・クタール、ジュリエット・ビノシュ、アヌーク・エーメらが語るそれぞれの映画人生。パリ在住気鋭のジャーナリストによる魅惑のインタビュー集。『映画芸術』等掲載を書籍化。
ISBN 4-86405-161-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
恋と映画の時代 アンナ・カリーナ/述 17-31
私は生きている限りフランソワのことを語り続けるでしょう クロード・ド・ジヴレー/述 36-42
ピンポンのラリーのように共作する ジャン・グリュオー/述 43-50
暴力的な感情と情熱の映画作家 セルジュ・トゥビアナ/述 51-57
私の映画は「場所」ありきです エリック・ロメール/述 59-66
これこそが私の求めていた映画だ! バーベット・シュローダー/述 69-79
映画の本質は言葉にある ジャン・ドゥーシェ/述 80-86
孤高の人の素顔 フランソワーズ・エチュガライ/述 87-93
グラン・モモの軽やかさ クロード・シャブロル/述 94-101
感情や思想、愛をめぐる考察 マリー・リヴィエール/述 102-109
“ロメリエンヌ”と呼ばれて アマンダ・ラングレ/述 110-116
ロメールの世界に飛び込みたい! シャルロット・ヴェリ/述 117-123
リヴェットとの冒険は、新しい挑戦の連続だった パスカル・ボニゼール/述 125-137
“マミー・パンク”(パンクなお婆ちゃん)と呼ばれて アニエス・ヴァルダ/述 139-150
ヌーヴェル・ヴァーグのまなざし ラウル・クタール/述 153-181
撮影監督と映画作家との“共犯関係” レナート・ベルタ/述 182-204
撮影においての革命はヌーヴェル・ヴァーグの前か後、その時だけに起こった カロリーヌ・シャンプティエ/述 205-225
『美しき五月』が私の映画人生を導いてくれた ピエール・ロム/述 226-235
脚本という万華鏡 ジャン=クロード・カリエール/述 237-253
永遠の青年を生きる フィリップ・ガレル/述 255-263
映画で起こる出来事は、その監督に実際に起こったのだと信じ込んでいました ルイ・ガレル/述 264-276
私は演技を通して真実を追求していく ジュリエット・ビノシュ/述 277-286
僕は永遠の青年のように生きている オリヴィエ・アサイヤス/述 287-301
女優の歓び アヌーク・エーメ/述 302-313
映画は人生とスピードだ! クロード・ルルーシュ/述 314-329
映画を作ることは、僕の人生そのものだ マチュー・アマルリック/述 331-345
同じような体格で、年は一歳違い。そして、傲慢なレオスの分身=アレックスを、僕は演じてきたのです ドニ・ラヴァン/述 346-360
映画で最も大切なこと、それは「記憶」です マノエル・ド・オリヴェイラ/述 363-371
ピエールとは、新たな映画を発見する歓びを幾たびも分かち合いました ベルトラン・タヴェルニエ/述 373-386
彼は映画が良くなることだけを考えていたのです ティエリー・フレモー/述 387-391
あるがままの映画を愛する ジェリー・シャッツバーグ/述 392-395
彼が亡くなったことで、映画の一つの時代も終わったのだと思います イ/チャンドン/述 396-398