飯島 孝良/著

ぺりかん社 2021.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /188.82/イツ/ 1111451504 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 語られ続ける一休像
副書名 戦後思想からみる禅文化の諸相
著者 飯島 孝良 /著  
出版者 ぺりかん社
出版年 2021.7
ページ数 382p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 188.82
内容紹介 室町時代を生きた一休宗純。その実証研究と、前田利鎌、芳賀幸四郎、市川白弦、柳田聖山などの知識人が語る一休<像>の変遷を戦後思想史の一断面として捉え、<語り>のイメージリーディングの新たな地平を探る。
ISBN 4-8315-1594-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 一休の<像>は如何に形成されてきたか
第一章 一休像の近代的「発見」
第二章 戦後日本における中世禅文化論と一休の像
第三章 市川白弦の一休像
第四章 二十世紀の「禅学」と一休像
補論 「瞎驢辺滅却」をめぐって
終章 禅門と世俗と一休の像