廣田 收/著

武蔵野書院 2021.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2Fティーンズ T/913.3/ヒロ/ 1111467187 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 表現としての源氏物語
著者 廣田 收 /著  
出版者 武蔵野書院
出版年 2021.6
ページ数 13,586p
大きさ 22cm
一般件名 物語文学-歴史
NDC分類(9版) 913.3
内容紹介 「源氏物語」は先行する「竹取物語」や「伊勢物語」などの物語をどのように組み込んでいるのか。口承文芸、特に民間説話を支える枠組みを参看し、重ね合わせながら、平安京の物語の表現について考える。
ISBN 4-8386-0755-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安京の物語・物語の平安京-まえがきにかえて-
序章 古代物語研究の戦後と私の現在
第一章 『竹取物語』表現と構成
第二章 『伊勢物語』表現と構成
第三章 『源氏物語』禁忌と表現
第四章 『宇治拾遺物語』説話集の編纂と説話の表現
結章 『源氏物語』表現の重層性をどう見るか-影響論・受容論の帰結-