米倉 律/著

花伝社 2021.7 (日本大学法学部叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /699.64/ヨネ/ 1111199715 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 「八月ジャーナリズム」と戦後日本
副書名 戦争の記憶はどう作られてきたのか
叢書名 日本大学法学部叢書
著者 米倉 律 /著  
出版者 花伝社
出版年 2021.7
ページ数 284p
大きさ 19cm
一般件名 放送番組-歴史 , ジャーナリズム-歴史 , 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(9版) 699.64
内容紹介 戦後日本の戦争観や歴史認識を反映し、同時にそれらの形成にも影響を及ぼしてきた“夏のテレビの戦争特番”「八月ジャーナリズム」。その歴史的展開と功罪を検証し、今後の可能性と課題、展望を示す。
ISBN 4-7634-0975-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「八月ジャーナリズム」とテレビ
第1章 「八月ジャーナリズム」の形成
第2章 テレビ時代の「八月ジャーナリズム」
第3章 アジアからの眼差し、アジアへの視点
第4章 冷戦下の「反核・平和主義」と「加害」の前景化
第5章 「加害の語り」の時代
第6章 内向化する「八月ジャーナリズム」
終章 「八月ジャーナリズム」の行方