松井 章/著 丸山 真史/編

新泉社 2021.6

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オーテピア高知図書館 2F一般 /202.5/マツ/ 1111481899 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 動物考古学論
副書名 松井章著作集
著者 松井 章 /著, 丸山 真史 /編, 菊地 大樹 /編  
出版者 新泉社
出版年 2021.6
ページ数 376p
大きさ 27cm
一般件名 考古学 , 動物
NDC分類(9版) 202.5
内容紹介 日本および東アジアを代表する動物考古学研究者であった松井章の著作集。松井の研究を代表する論考9編を、「サケ・マス漁とその利用」「牛馬の考古学」などテーマ別に収録。その他の業績もまとめる。
ISBN 4-7877-2109-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「サケ・マス論」の評価と今後の展望 14-38
Salmon Exploitation in Jomon Archaeology from a Wetlands Point of View 39-49
サケ・マス論,その後 50-64
野生のブタ?飼育されたイノシシ? 76-94
Wild Pig?Or Domesticated Boar?An Archaeological View on the Domestication of Sus scrofa in Japan 95-107
養老厩牧令の考古学的考察 116-136
家畜と牧 137-148
古代・中世の村落における動物祭祀 149-162
近世初頭における斃牛馬処理・流通システムの変容 163-172
エルテベレ文化とその評価 182-197
貝塚の情報性 198-207
考古学における動物遺存体の研究の歩み 208-234
トイレ考古学の世界 235-256
古代都城と水の流れ 257-267
湖沼考古学の現在 268-280
Wetland Sites in Japan 281-295
動物考古学からみた中世の動物利用 296-313
韓半島の動物考古学 314-320
千葉県市宿横穴墓群出土の骨角器とその系譜について 321-339