福祉社会学研究編集委員会/編集

学文社 2021.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/369.05/フク/18 1111453534 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 福祉社会学研究 18(2021)
著者 福祉社会学研究編集委員会 /編集  
出版者 学文社
出版年 2021.5
ページ数 287p
大きさ 21cm
一般件名 社会福祉
NDC分類(9版) 369.05
内容紹介 福祉社会学会の学会誌。18は、特集論文「戦後福祉のナラティブ-政策史と生活史のまじわるところ」など全5編を収録するほか、自由論文、書評を掲載。
ISBN 4-7620-3061-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後福祉のナラティブ 深田/耕一郎/著 7-12
ハンセン病療養所の戦後を記述する 蘭/由岐子/著 13-33
政策の実施場面に見る婦人保護事業の実態とジェンダー規範 丸山/里美/著 35-55
遷延性意識障害者とその家族は戦後をいかに生きたか 麦倉/泰子/著 57-82
仕事しよう,にあたり 立岩/真也/著 83-102
精神障害者の社会運動による1987年の精神衛生法改正への主張 桐原/尚之/著 105-128
「社会的なもの」と人口をめぐる議論 山田/唐波里/著 129-150
大人の発達障害者のコミュニティにおけるメンバーシップの構成 御旅屋/達/著 151-173
高齢の親に対する子からの実践的援助パターン 西野/勇人/著 175-194
三井さよ『はじめてのケア論』 木下/康仁/著 195-199
榊原賢二郎編『障害社会学という視座-社会モデルから社会学的反省へ』 堀/智久/著 200-205
山田陽子『働く人のための感情資本論-パワハラ・メンタルヘルス・ライフハックの社会学』 榊原/圭子/著 206-210
下夷美幸『日本の家族と戸籍-なぜ「夫婦と未婚の子」単位なのか』 犬塚/協太/著 211-215
エリザベス・ブレイク著・久保田裕之監訳『最小の結婚-結婚をめぐる法と道徳』 山根/純佳/著 216-220
相良翔『薬物依存からの「回復」-ダルクにおけるフィールドワークを通じた社会学的研究』 加藤/まどか/著 221-225
三井さよ・児玉雄大編著『支援のてまえで-たこの木クラブと多摩の四〇年』 時岡/新/著 226-230
相馬直子・松木洋人編著『子育て支援を労働として考える』 萩原/久美子/著 231-235
元森絵里子・南出和余・高橋靖幸編『子どもへの視角-新しい子ども社会研究』 安藤/藍/著 236-240
杉岡直人『まちづくりの福祉社会学-これからの公民連携を考える』 野口/定久/著 241-244
安立清史『超高齢社会の乗り越え方-日本の介護福祉は成功か失敗か』 須田/木綿子/著 245-248
神原文子『子づれシングルの社会学-貧困・被差別・生きづらさ』 新藤/こずえ/著 249-253
中田知生『高齢期における社会的ネットワーク-ソーシャル・サポートと社会的孤立の構造と変動』 稲葉/昭英/著 254-258
遠藤久夫・野田正人・藤間公太監修・国立社会保障・人口問題研究所編『児童相談所の役割と課題-ケース記録から読み解く支援・連携・協働』 上野/加代子/著 259-263
海老田大五朗『デザインから考える障害者福祉-ミシンと砂時計』 中川/敦/著 264-267
広瀬義徳・桜井啓太編『自立へ追い立てられる社会』 森田/次朗/著 268-272
井口高志『認知症社会の希望はいかにひらかれるのか-ケア実践と本人の声をめぐる社会学的探究』 齋藤/曉子/著 273-276